言葉だけで稼ぐ職人塾

27歳。Webマーケター、コピーライター。稼ぐ言葉術の専門家。将来に対する漠然とした不安を感じ、2014年12月に右も左も分からぬ状態のまま勢いで師匠に出会い、フリーランスとしての活動を始める。師匠から教わったネットビジネスで2ヶ月で5万円、6ヶ月で30万の利益を出す。その後伸び悩むものの2017年7月に参画し、8人で1億の売上を記録したあるプロモーションで個人売上4000万達成。全体の売上40%を一人で叩き出す。自分で稼ぐ力をつけるべきという絶対的に信念を伝えるべく、ブロガーとしても活動中。

「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は、過去の偏った経験が作り出す錯覚

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『在り方』

 

最近は自分の在り方について

よく考えるようになった。

 

これもお世話になっている方と

先日ブログでも紹介した女性経営者と話をしてから

自分の『在り方』というものを考えるようになった。

 

 

『在り方』を追い求めて確立をさせていって

僕が感じたことは

自分の中でものすごい変化が起きているということ。

 

それはそれは天地がひっくり返るほど

見える景色、風景、今後の自分に対する期待、

いろんなものが僕の中で変わった。

 

僕やあなたは

まさにコレを求めていたんじゃないか

って言うぐらいの世紀の大発見をした。

 

 

いや、必ずあなたも

「これは自分の今までの人生の中で大発見だった」

と言わざるを得ないくらい大きな気づきを得た。

 

ホントに。

 

 

 

実は今よりずっと昔、

180年以上前からその『在り方』

というものについて説いていた人がいる。

 

 

 

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吉田松陰」という日本の武士(長州藩士)だ。

 

 

彼は武士でありながら

思想家であり、教育者であった。

 

「将来の不安がある」

「漠然とした不安」

「自分に自信がない」

 

あなたが少しでもそう感じたことがあるなら

今回の記事を読むことによって

 

自分自身の胸の奥底にあるモヤモヤっとしたものが

何もなくなったかのように取り払われ、

ただ愚直に自分の人生に正直に、まっすぐに

生きることができるようになる。

 

僕が求めていたこと、

そしてあなたが今求めていることは

実はすべて「吉田松陰」が大昔から

解決方法を見出していたのだ。

 

 

日本史の勉強で教えてもらうことと言えば

 

松下村塾を開き、明治維新に大きな影響を与えた」

安政の大獄の犠牲になった」

 

ぐらいのことしか恐らく教わっていない。

あなたも吉田松陰って名前は

 

「さらっと聞いたことはあるかも・・・」

 

ぐらいな感じでよくは知らないと思う。

 

 

吉田松陰は思想の面では結構過激な人物だけど

 

実はいかに意義ある人生を送るかについて、

本当に多くの教えを日本にもたらしてくれた偉人なんだ。

 

今からでも遅くはない。

 

もし、今のあなたが

吉田松陰の生き方、思想について

学んだら、人生が大きく進展することは間違いない。

 

 

 

吉田松陰は年齢が30歳にも満たないころに

長州藩士が集まり、例え未熟なところがあったとしても、

日本の未来を切り拓くことを真剣に考えながら、

共に学び議論を深めるということをしていた。

 

松陰の教えは

松下村塾に入塾を希望する少年たちに

 

「教える、ということはできませんが、ともに勉強しましょう」

 

と言い、同じ目線で語り、

同じ目線で議論を交わしたという。

 

 

将来のことなんて分からないし、

何かを為せる見込みも保証もない。

 

ただ、それでもまだ何者でもない自分たちが

 

「いつかは大事を必ず成し遂げる」

 

そう心に誓って

それにふさわしい人間になるために

学び、行動し、覚悟を磨き続けた。

 

 

恐らく彼ら、松蔭でさえも、

 

後に自分たちが、教え子が明治維新で大活躍するとは

思いもしなかっただろう。

 

 

 

そんな吉田松陰の思想を

簡潔にまとめてみたので参考にしてみてほしい。

 

 

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【1.なんでもやってみる】

できないのではなく、やっていないだけ。

まだやったことがないことを

 

「怖い」「面倒くさい」「不安だ」

 

と思う感情は、過去の偏った経験が作り出す

錯覚でしかない。

 

実際にやってみれば、

意外とうまくいくことの方が多い。

 

 

松蔭の思考は

成し遂げられるかは二の次であり

自分がやる価値があるのであれば、

やるという思考だった。

 

 

【2.先駆者の思考】

「何が得られるか」はあとで考えること。

「自分たちがやる意味」を考えるのが先。

 

群れから抜け出したかったら、

考え方の順番を思い切って変えてみること。

 

【3.逆境に礼を言う】

鉄は何度も熱い火の中に入れられていて、

何度も固い金槌でたたかれて、

初めて名剣に仕上がる。

 

人生の送り方もよく似ていて、

何度も繰り返される極めて不都合で、

ありがたくない数多くの経験が、

旅路を美しく輝かせてくれる。

 

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