「マネーボール」と出る杭（くい）の話
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ひきちです。
深夜ですがなんか目が覚めてしまい
せっかくなのでブログを書いています。
「マネーボール」って映画を
また改めて観た。
この前ブログにも書いたね。
改めて観てみるとやっぱりこのビリーの生き方って
賛否両論あるよなーって思う。
非情なまでにクビは切るし
積極的に選手は入れ替える。
そして群れない。
けどそういうのって必要だなって思った。
ビジネスをしていくときには必ず必要。
僕はこの生き方は賛成派。
すごく好き。かっこいい。
人によっては寂しいやつって
思われるかもしれないけど
けど責任が大きければ大きいほど、
挑戦していこうと思えば思うほど孤独になる。
結果が出ていない間は当然、
バッシングは食らうし批判の声もある。
そんなのは当然起こること。
「出る杭は打たれる」
こういった言葉があるように
世の中ではなかなか
挑戦者に対しては厳しい。
思いやりのない言葉を投げかけてくる。
傍観者はラクだよね。
けど、その厳しい状況の中、
信念を変えることなく貫き通し、やり切ったとき、
成功を収めることができたとき、達成した時、
その人にしか分からない、その人にしか感じることができない
達成感や感動というものがそこにはある。
この映画ではそんなことを教えてくれている。
こういう言葉がある
「出る杭は打たれる。が、"出過ぎた"杭は打たれない」
杭は出過ぎちゃうと
ちゃんと打ち込むことが
できなくなっちゃうからね。
僕はあと何回この映画を観るんだろうか？笑
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