自分に革命を起こすために一番最初に向き合うべき人間
こんにちは、ひきちです。
「エクスペンダブルズ」って映画を
あなたはご存知だろうか?
など
名立たる男の中の男たちが
傭兵軍団として悪い奴らをぶっ倒していく
何ともワイルドなお話である。
カンタンに話しをするとそんな感じ。
本当ワイルドでハードボイルドなやつらが
任務をこなすために毎回命がけで戦っている。
彼らの生き方を見ていると
本当に男というものを教えてもらえる。
男とは?って感じ。
男のバイブルみたいなもの。
僕が好きなブロガーさんが
ハードボイルド系の映画が好きで
よく見ているようで
ハードボイルドに関して記事を書いたりしているが
男としての生き様が参考になる。
映画を観ることもすごくよくて
立ち振舞いとか言動とか
男というものがなんたるかを教えてくれる。
すごい自分の言葉として
落とし込みきれていないのがちょっとあれだが
すごくカッコいい。
最近増えてきた草食系男子だけど
男として生きるのであれば
ぜひ
ダニエル・グレイグ
この4人の映画は観てほしい。
って今日の早朝
エクスペンダブルズ観ていて思った。
ちょっとこのカッコよさは
また今度再び落とし込んだ時に
話していこうと思っているけど
僕はこういった生き方に憧れている。
男の中の男で強くてカッコよくて
自分の仕事をまっとうするちょいワルな感じ。
たまらんね。
別に兵隊やりたいわけじゃないけど
こんな風に
命がけで仕事ができる男でありたい。
そんな風にしてこういう映画を観ながら
少しでも近づこうと奮闘している
そんなひきちであります。
僕は元々寄り添う感じの人間で
争い事っていうのはいつも避けてきたけど
そのせいで大切なものをたくさん失った。
向き合うことを避けてきたせいで
いろんなものをなくしてきた。
だからといって寄り添うっていうスタンスは
変わらないけど
時にはぶつかるということもするようになって
自分の意見をハッキリと言うようになってから
僕の言葉で
助けられたという人が出てくるようになった。
それができるようになったのも
そもそもいちばん大切な
「自分」っていう人間と少しずつ
向き合うようになってからだった。
人のことばかり気にして
「あいついいなー」
「こんな才能があるなんて羨ましい」
「なんでおれにはこれができないんだ」
とかいって
自分のことがイヤになって
自分のことが嫌いでしかなかった。
けど「自分」という人間は
人生の中で最も付き合っていく人間。
そいつのこと嫌いじゃ
今後生きていてつらいだけじゃないか。
ちゃんと向き合ってやらないと。
って思うようになって
「自分」ってやつとちょっとずつ
向き合うようになってから
周りの人とも少しずつ向き合うことが
できるようになってきた。
もしあなたが「自分」に対して
劣等感やコンプレックスを持っているのであれば
嫌な顔をせずに向き合ってみてほしい。
最初は相当反発が起こる。
自分の嫌な部分を直視しないといけないから
当然のこと。
それでも向き合い続けていれば
あなたの中で化学反応が起こってくる。
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